top > Archive for 10月 14th, 2009
PARIS STORY 1 vol.2-1
ランジス市場を見た後、…
体調の様子から、私は濱村先生の車に乗せて頂き、
ひと足先に、ホテルに戻ることになりました。
車の中には、この日、先生のレッスンを受けるという
日本人女性2人組も一緒でした。
:heart04: 後、先生の愛犬ウィ…本当に可愛い…
ランジス内のカフェにも同行、
帰りの車中でも愛嬌を振りまいて…いい子でした。
パリは、犬と一緒の暮らしが自然です。
犬派としては、羨ましい〜♪♪

愛犬ウィ
途中、先生は「行きつけの薬局に寄ってみましょうか?」
と聞いてくれたので、お願いして…
吐き気止めを買うことにしました。
ヴォージラール通り、この薬局のすぐ並びに、
:club: なんとヤニック・スージニエイブのアトリエが…
濱村先生は、にこやかに挨拶をかわしていました。
元気だったら、挨拶したかったなあ〜と
残念に思ってたら…
車にいる私達を見て…ヤニックは爽やかな笑顔を
向けてくれました。
:lovely: さすが…ですぅ
ホテルで薬を飲んで少し、休みました。
でも、体調はかんばしくなく…
これからレッスンだというのに、不安がありました。
レッスンルームにもなった地下空間です。
↓
このホテルの地下で、朝食を毎日食べました。
美味しかったあああ。
パリのプチホテルの雰囲気は、こんな風に地下もお洒落。
静かに朝を迎える気持ちにぴったりといか…
ボ〜と出来る空間になってます(笑)
:shine: 間接照明で、とっても落ち着く。

ホテル地下1

ホテル地下2
パンとコーヒーがあれば、幸せですが…
乳製品も大好き、ヨーグルトの種類と美味しさには驚きです。
毎日、1個ずつ食べてました(笑)
この地下空間で、ジル.アルガロン氏の
レッスンがいよいよ始りました。
(eiko先生が、もしもの時は、病院に行けるように
確認を取ってくれたり、本当にお世話になりました。)
病院の受付時間が、今行かなければ間に合わない時
決断、泣く泣くレッスンの途中で、私は病院(アメリカンホスピタル)
:dash: へ向かったのでした。
興味深いレッスン内容でしたが…

ジル.アルガロン氏
事情をお話しすると、ジル先生とても優しく対応してくれ、
写真を一緒に撮りました。
予想外のことでしたが、フランス的にいうと
「これも人生〜♪」でしょうか?(笑)
:sweat01: 病院に着いてからも、いろいろありました….
(簡易ベットに、しばらく寝かされたまま
時間ばかりが過ぎ〜もしかして、帰れないかも???
不安と妄想でいっぱいになりました。
が、吐き気の具合悪さと眠気も出て…)
血液検査の為、採血と点滴2本を打って、
この日に帰れただけでも、本当に幸いでした(笑)
診断は、急性胃腸炎…。ご心配かけましたあ。
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